すっかり暖かくなってきた今日この頃ですが、春先に収穫されたケールは、ほんのりと甘みが増してきます。
何年か青汁を飲み続けている客様ですと、この違いがよく分かるようで、最近、青汁がおいしくなってきましたとか、甘い感じがしますが、中身が変わったりしていませんかと心配して、お電話を頂くことがあります。
たしかに、製品として同じパッケージに詰められていて、見た目が同じ商品なのに季節によって、風味に違いがあるのは、消費者として、とまどってしまうかもしれませんね。私自身もそれで良いのかと、自問自答した時期も正直言ってありましたが、今では、それが天然のケールのみをできるだけそのままの状態で商品化したもののメリットでもあるのではないかと思うようになりました。
1年中、風味を均一に整えるようなことをするのであれば、何かを加えたり、あるいは、1年間ストックした原料をブレンドするなどといった不自然な形での加工が必要になってしまいます。
青汁を初めて飲んでみようという方は、比較的、これから冬に向かう時期に多くいらっしゃいます。
やはり、これから寒くなるので、体調管理に気をつけようと思う方が、多いからかな?と思うのですが、悲しいことにこの時期の青汁は、ちょっと苦みが増してしまいます。
だから冬場に飲み始めようと試みるお客様の何人かは、「私には無理そうです」と、断念されてしまう場合があるのですが、ちょうど暖かくなるこの時期にはじめるお客様は、「全然まずくなかったです」といって頂くお客様がわりと多いです。
「まずい」「おいしい」といった感覚は、個人の主観で大きく左右されることなので、個人差もかなりあったりするのですが、もし、青汁を飲んでみたいと思っていて、野菜が苦手という方は、この時期からはじめてみてはどうでしょうか。
