遠藤 青汁のやすらぎ
ダイオキシン類排出には食物繊維・緑黄色野菜
カネミ油症患者の毒物排出に取り組む福岡県保健環境研究所の森田邦正氏らがおこなったラットの実験では、基本食に食物繊維を10%添加することで、約2.8倍ものダイオキシン排出効果があることがわかった。
青ジソやほうれん草など葉緑素を含む野菜では、それよりもさらに1.1~1.4倍高い効果が認められた。
つまり、食物繊維と緑黄色野菜をしっかりと摂ると、ダイオキシン類の糞中排出量を2倍、3倍と上昇させることができるのだ。
「食生活を工夫することで、体内に入ってくるダイオキシンの吸収を抑制し、糞中に排出することを促進できる」、と森田氏は強調している。
環境中に放出されたダイオキシンは、その大部分が食品を通じて人体に吸収されるが、わたしたちの日常生活が、多かれ少なかれ利便性の高い化学合成物質に依存している以上、環境ホルモンによる汚染をさけることはできない。
しかし、緑黄色野菜を摂るなど食生活を工夫することで、ダイオキシンの人体への蓄積をすこしでも減らすことができるのであれば、これは朗報である。
動物性食品の摂取が増加している日本人の食生活が、すでにガンや心臓病、糖尿病などの多くの成人病(生活習慣病)の原因となっているが、日本古来の食事には数々の野菜が採り入れられてきた。
野菜には、現代の飽食時代には欠かせない、さまざまな効果があるといわれている。動物性脂肪の摂取を減らすとともに、日ごろの食生活の中で、野菜が十分足りているかどうか、見直してみる必要がありそうだ。
人が摂取するダイオキシンは主に食べ物から体内に入る。体内に入ったダイオキシンは小腸から吸収されたあと、血液とともに体中をめぐるが、最終的には主に肝臓と脂肪組織に蓄積する。
血液や脂肪組織のダイオキシンの濃度が半分になるまでには、少なくとも五年以上かかるといわれているが、脂肪組織にそのままとどまっているわけではない。
胆汁や腸液などを通じて、消化管内に排出され、再び吸収されたり、便とともに排泄されたりするからだ。
したがって、食べ物といっしょに摂り込んだダイオキシンの再吸収を防いだり、消化管内への排出を促進させたりして、体内の蓄積量を減らすことができる。
(産経新聞10・8・25より)
遠藤 青汁「飲む野菜みどり」の粉末タイプかスティックタイプを4個お買い上げの方には、みどりスティックタイプを10本プレゼント
6個お買い上げの場合は、みどり粉末タイプかスティックタイプお好きなほうを1箱プレゼント!
「もっと緑を!」
青汁博士大いに語る
遠藤 青汁について詳しく知りたい方は、こちらの本がおすすめです。
